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はじめまして、
Priapus改め
タコ太夫と申します。

Priapus改めタコ太夫とドイツ語

ドイツ語歴は、2004年6月より。 要するに、まだ始めたばっかのチョー初心者です。

第1外国語は日本語(なにせ田舎者なモンで、 いまだに、まっとうな日本語しゃべれません)。 第2外国語は...ラテン語。 え、え、英語って? そ〜いえば、そんな言語もあったね〜。

ドイツ語を始めた第一の動機は、ドイツ哲学です。 最終目標は、カントやヘーゲルを原書で読むことです。 いったい、いつの日のことになるのやら...  ま〜、ウン10年計画でのんびりやってます。

訳読が第一目的ですので、辞書・文法書・翻訳を頼りに、 訳読の練習をしてます。 今のところ、会話の方の勉強は、全くしてません。


ドイツ文学

ドイツ文学も好きです。お気に入りは、 ロマン派(ノヴァーリス・ホフマン・フケー・など)、 写実主義(グリルパルツァー・ケラー・シュティフターシュトルム・など)。 とはいえ、僕は根本的に文学音痴です。たまたま読んだ本が面白かったか・否か、 僕が好きか・嫌いか、が全てです。 より突っ込んだ研究なんて、興味ありません。

僕はもともと、徹底したアンチ文学少年でした。 「数学こそが、優美にして・唯一・絶対・至高の文学」、って思ってました。 そのこと自体は、今でも、必ずしも間違っているとは思わないのですが...

ともあれ、他方で、ドイツの歴史や民俗への興味がきっかけとなって、 ドイツの「森」に憧れを抱きました。 森といっても、自然科学的な意味ではなく、 ドイツ精神史に内在し・ドイツ精神史を象徴する森のことです。 それはまた、グリムのメールヒェンに繰り返し描かれている森でもあります。 そうしたことがきっかけとなって、ロマン派の作品をいくつか読んでみたら、 意外と面白かったのです――今は昔、少年時代のことです。

やがて、時は流れ、ラテン語を始めてからは、ギリシア・ローマ神話など、 古典古代の文学作品も読むようになりました。が、この話は省略。

そしてさらに時は流れ、ドイツ語を始めてから、集中して何冊か、 ドイツ文学作品を読んでみました(無論、翻訳で、です)。 訳読の練習に面白そうなテキストを探すためです。 そうしたら、意外と、シュティフターなどの写実主義も面白いじゃないですか。 1語・1語・じっくりと「暗号解読作業」をするのには、 写実主義の散文詩的な自然描写なんかの方が、 ひょっとすると楽しいかもしれません。


ドイツ音楽

話のついで。 最近、ブラームスがちょっとお気に入りです。 シューベルトやメンデルスゾーンも、最近、よくBGMにしてます。 とはいえ、特にクラシック・ファンというわけではありません。 音楽はわりと何でも聴く方です。


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